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心のお話絵本「ちいさいパピーちゃんはどこにいる」、読者のコメント、西本鶏介先生の解説、 [絵本]

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(検索→五十野惇)

♪ 心のお話絵本「ちいさいパピーちゃんはどこにいる」は、YouTubeで読み聞かせがご覧になれます。
https://www.youtube.com/watch?v=4_Hkmq62CBM&feature=em-upload_owner
♪ 小鳩くるみさんの読み聞かせ・CDも楽しめます。

♪  また、絵本「ちいさいパピーちゃんはどこにいる」は、スライドショウでもご覧になれます。
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♪♪♪ あらすじ;
楽しい語りかけを通して、自分が父と母の宝物であることを知ることで、父も母もまたかけがえのない人であることを知るお話。

★☆★ negiさんからコメント・その1・をいただきました  ★☆★

五十野 惇さん おはようございま~す♪
パピーちゃんがいるところが、家の中から宇宙へと、だんだん大きく広がって・・・
最後はどこに・・・なんて想像しながらドキドキ!!
パパとママの心にいるということがわかりました!!
3~4歳児でも、パパとママの心の中にいることを理解して、愛されること、愛することの喜びの大切さが、きっときっとわかるに違いありません。
私にとっても、「愛」の大切さを、もう一度考えてみたいと思いました。
とても素晴らしい「ちいさいパピーちゃんはどこにいる」を拝見させていただきました。
ありがとうございました。

★☆★ negiさんからコメント・その2・をいただきました  ★☆★

五十野 惇 さん こんにちは~♪
何時でも、どこででも、姿が見えなくても、お父さん・お母さんの心の中にいるパピーちゃん・・・心と心が絶対に離れることのないパピーちゃん・・・
幸せいっぱいのパピーちゃん・・・
お父さん・お母さんの愛情にこたえるパピーちゃん・・・
こんなにも暖かさを感じる家族・・・素晴らしいですね。
とてもとても 心が温まりました。
すてきな「パピーちゃんはどこにいる 」、ありがとうございました。

★☆★ 作者・五十野惇からの返礼コメント ★☆★

negi さんには引き続き2度もコメントありがとうございます。
「愛されること、愛することの喜び」と書いていただきました。
幸せになる感覚、それこそ、子育ての一番の基本ですもの
今回も「幸せいっぱいのパピーちゃん」と書いていただきました
今、子ども達をどう?そだてる?難しい状況が話題になっております。
せめて、子どもの日や母・父の日には、子どもがパパとママの宝物であること 、パパとママも、また、かけがえのない人であることを 確認する、そんな自覚する日もあっていいのではないか。この絵本の役割はあると感じました。
ありがとうございました。

♪ 西本鶏介先生の解説 ♪
(昭和女子大学名誉教授・評論家・作家)

自分の存在を主張したくなる気待ちと、それを確 認してもらえることの喜び。
幼児の自我の成長をあざやかに描いたお話です。

「パピーちゃんは どこに いるの」。
かわいい問 いかけであっても真剣な問いかけ。
パパとママはやさしく答えてあげます。
「パピーちゃんは おへやの なかに いる」
「それから おうちの なかに いる」  

パピーちゃんの心はうれし〈なって 広い世界へと 飛び出していきます。
村から国、地球、そして宇宙 へと。

パピーちゃんは 全宇宙の中のほんのちっぼけな存在。
小さな小さないのち。
でも、パピーちゃん は パパやママにとって、なによりも大切な存在なので す。

電車にのって遠くへ行っても、 お船にのって遠くへ行っても
飛行機にのって遠くへ行っても、ちゃんとパパとママの心の中にいます。
いまより もっともっと大き〈なっても、やっぱり、パパとママの心の中にいます。  

幼児への楽しい語りかけを通して、いのちあるものの尊さとそれへの愛の深さを、しみじみと語りか けてくれます。

人も自然もそしてすべての生き物が -つになって生きることのすばらしさ。
全宇宙の微塵となってお互いの幸せを願う、そんな哲学までも 感じさせてくれます。

それを親子の愛のつながりによって、象徴させたところに、このお話のすばらしさがあります。

自分がパパとママの宝物であること を 自覚することで、パパとママも、また、かけがえのない人であることを知るのです。
児童文学評論家・作家  西本鶏介

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小さい秋絵本「ちいさいパピーちゃんのかき」、ファンレター、西本鶏介先生の解説、 [絵本]

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♪ 小さな秋絵本「ちいさいパピーちゃんのかき」は、YouTubeで読み聞かせがご覧になれます。
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♪ 小鳩くるみさんの読み聞かせ・CDも楽しめます。

♪  また、絵本「ちいさいパピーちゃんのまめじどうしゃ」は、スライドショウでもご覧になれます。
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♪♪♪ あらすじ;
精一杯知恵を働かせて、たった1つの柿を取ろうとする幼児のユーモラスな行為から、移り行く自然の温かさ、きびしさを描くお話。

★☆★  やすおちゃん さんコメントをいただきました  ★☆★

五十野惇 さん、コン二チハ~・・「柿もぎ絵本・柿もぎ風さん」・・
こ~んな 絵本 描ける人 ウラメシイ??ウラヤマシイ・・でした。
P6,7 P24,25 この絵の中で 風さんの力の 表現が全てですね。
真似でもいいから一度・・頭の中 ミセテヨ ネッ
次のページは どんな絵が 想像をして ヤオラ クリック
このひと時が 何とも言えない・・ジメジメ秋 ぶつぶつ している人 は
パピーちゃんを ミ・テ・ヨ・ネ~・・
時々に振り回されないで じ~と前を観て 2ケ月後を見つめる 
パピーちゃん絵本集団 ・・バンザーイ・・秋の幸多かれと・・
                          やすおちゃん
  
★☆★  作者・五十野惇からの返礼コメント ★☆★

やすおちゃん さん  おはようございます~(^^♪
ご覧いただきありがとうございました。
やすおちゃん さんの「風さんの力の 表現が全てですね」が、
作品のキーワード。
作品の奥行、舞台裏まで、奥深く読んでいただき、
いつもながら「すご~い」と、うれしく思っております。
ところで「パピーちゃん絵本集団」は高尾山の麓・4畳半のITルーム。
ちっちゃな町工場ですのです。
こうして、応援メッセージをいただくと無上の喜びです。ありがとうございました。

♪ 西本鶏介先生の解説 ♪
(昭和女子大学名誉教授・評論家・作家)

せいいっぱいの知恵を働かせる 幼児のユーモラ スな行為を通して、移りゆ〈秋の季節感までも 感 じさせてくれるお話です。

枝の上で、風にゆれているまっ赤な柿の実、たっ た 1つ故に、いっそう心をかきたてます。
「どう やって取ろうかな」、 パピーちゃんはさっそく 棒き れを持ってきます。
でも、せっかくの思いつきも、柿の実に届かない棒きれでは どうにもなりません。
 
 そこで踏み台から大きな積み木までも 持ってきま すが、やっぱり届きません。
こうなれば、いよいよ 柿の実がほし〈なります。  
そんなパピーちゃんを見て、 自分ならどうする、どうすればもっと高〈なれるか、
子ども達の頭の中に さまぎまなアイディアが浮かびます。

そこへうさぎのう-ちゃん、たぬきのた-ぼうがやってき て、やっぱりパピーちゃんと 同じ気持ちになりま す。

柿の実を取るという なんでもない行為でありながら、次第にお話の興味を盛り上げていくところが、 なかなかに鮮やかです。

そして、最後に 柿の実を落として〈れたのは風。
どんなものの力もおよばない 自然の強さ、ありがた さ、その象徴が枯れ葉で柿の実を落とすことになっ たのです。

同時に激し〈舞う枯れ葉に 寂しい冬の訪 れまでも教えてくれます。
やっと落ちた柿の実を3 人で仲良く食べながら、「きたかぜさん ありがと う」 の言葉に、自然への感謝の思いが、 しみじみと伝わってきます。
児童文学評論家・作家  西本鶏介

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どんなお月見かな?!お月見絵本「ちいさいパピーちゃんのおつきみ」西本鶏介先生の解説、 [絵本]

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♪ 絵本「ちいさいパピーちゃんのまめじどうしゃ」は、YouTubeで読み聞かせがご覧になれます。
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♪♪♪ あらすじ;
お月さまをつかまえて食べようとするユーモラスなお話から、思いやりの大切・自然に対する感謝の気持をほのぼのと伝えるお話。

★☆★  愛結 さんコメントをいただきました  ★☆★

こんばんは~
お月見絵本・おつきみ・見させてもらっています。
なんて可愛い絵で お月様をつかまえて食べようとする・発想も子供ならではの可愛い事
保育園での読み聞かせも見させて頂きました。
優しく園児達に接しておられて素敵でした~~
 パパもママも見守る中 りーくんと小さいパピーちゃんはもぐもぐ美味しそうな表情も可愛いです。
 此れからお月見の時期・2歳と5歳の孫が明後日帰って来ます。
 本も欲しいのですが・まずパソコンで見させてあげようと思います。
     素敵な絵本をありがとうございました。
    
★☆★  作者・五十野惇からの返礼コメント ★☆★

愛結 さん おはようございます~(^^♪
パピーちゃんのお月見絵本を読んでいただき、ありがとうございました。
それに「保育園での読み聞かせ」もご覧になった。あ~はずかしい・・・
「可愛い・・・」と。
有頂天になります。
私の忘れない思い出に、「昆虫網で・・」なんてあって、みんなで笑い転げたことがありましたが、今は、ISSに飛び立ち・・・宇宙からのお月見・・・なんて飛び出し、子どもも大人だって月明かりの夜を冗談もあり、この作品がきっかけになれば・・・さらに楽しめると思います。 

♪ 西本鶏介先生の解説 ♪
(昭和女子大学名誉教授・評論家・作家)

月に人間が行く時代であっても、月に豊作を祈 る祖先の心を学び、うさぎのもちつきを想像でき る感受性を幼児のうちから育ててあげたいもので す。

そんな願いをこめて、お月見の楽しさを幼児の 気持ちにそくして描いたお話です。
 
一年に一度のお月見。 すすきもおだんごもお供 えしたのに、空は雲ばかり。 もし、お月さまがでな かったら、どうしようと思っていたら 雲がとばされ、 空が晴れました。
パピーちゃんの心は 早くもお月 様のことでいっぱい。 

ところが、森のうえからとび だした補虫網。
あわてかけていったら、 お月さまを つかまえて食べようと待ちかまえる リスのリーくん。

お月さまなんか食べられないのにと、ちょっぴ リ優越感を持つパピーちゃん。
でも、パパとママの持ってきてくれた おだんごや おいもを食べながらお月さまを見ていると、おいし いおせんべいに思えてくるから 不思議です。

人のこ とを笑っていても、 自分だって同じようなもの。
そ れに気づくパピーちゃんの姿を通して、思いやりの 大切さまでも、さりげなく、ユーモラスに描かれ、い つもは何気なく眺めているお月様を身近な存在にし てくれます。

それにしても、すすきの原っぱで、お供えものを いただくパピーちゃんとリーくんの うれしそうな 顔。

お月さまの ありがたさと自然の恵みに対する 感 謝の気持ちまでが、ほのばのと伝わってくるようで す。児童文学評論家・作家  西本鶏介

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交通安全絵本「ちいさいパピーちゃんのまめじどうしゃ」西本鶏介先生の解説、学校安全ボランティアさんからのコメント [絵本]


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♪ 絵本「ちいさいパピーちゃんのまめじどうしゃ」は、YouTubeで読み聞かせがご覧になれます。
https://www.youtube.com/watch?v=88gff5lNS5o
♪ 小鳩くるみさんの読み聞かせ・CDも楽しめます。

♪♪♪ あらすじ;
リズミカルな語りと乗り物の面白さを、盛り込みながら、自動車の側だけでなく、歩行者の側のルールまでも覚えるお話。

♪ ken さんからコメントをいただきました  こんにちは。

交通安全絵本を拝見しました。
判りやすくてとても参考になります。
僕は退職後ボランティアで学校前で児童の横断道路に立って旗振りをしております。子どもたちを見ていると家庭環境やその日の体調もあるのか?普段と違う動きを見ることもあり、それが気になることがよくあります。
交通安全教室などに行くと安全協会の作成した資料で教えています。
五十野さんの作品での交通安全も勉強になります。
いい作品見せて頂きありがとうございました。

★☆★  作者・五十野惇からの返礼コメント ★☆★

ken さん おはようございます~(^^♪
絵本、ご覧いただきありがとうございました。
「交通安全教室などに行く・・・」とありまして、学校安全ボランティアをされている。
私もその一人ですが、こうして「パピーちゃん絵本」を通して、子どものことで気になるお話が出来ること、同じ仲間だな~とうれしく思いました。
交通安全の絵本も大切ですが、学校安全ボランティア、子どもと接すること大切ですね。
私は、この新学期時期、学校から頼まれ「パピーちゃんのまめじどうしゃ」の読み聞かせをしております。
YOUTUBEにUPしておりますので、恥ずかしいのですが、ご覧いただけたら幸甚です。
From 五十野惇

♪ 西本鶏介先生の解説 ♪
(昭和女子大学名誉教授・評論家・作家)

乗り物の大好きな幼児の心を いきいきと描いたお話です。
パピーちゃんのように運転できたら、 どんなにすてきだろう。
遊園地の豆自動車から 本物の自動車へと 夢が広がっていきます。

まっすぐな道を走ったり、カーブをまがったり、信号の前でき ちんと止まったり。
まるで自分が運転しているよ うな 気分になってきて、 パピーちゃんを応援したくなります。

それにしてもパピーちゃんは、 なんと運転が上手でしょう。
ストップもスタートも、ま るでお手のもの。
おまわりさんにもほめられました。 

楽しいドラマの進行につれて、 いつの問にか交通ルールまでも、頭の中に入ってしまいます。
「あかはとまれ。きいろはちゅうい。 あおはすすめ。」
「みぎだ、ひだりだ、よくみてすすめ。」、
自動車の側だけでなく、歩行者の側のルールまでも 教えてく れます。

知識絵本でありながらも、 それをストレートに描くのではなく、リズミカルな語りと、 乗り物のおも しろさをふんだんに 盛り込みながらお話そのものの世界へと 運び込んでくれます。

しかも、最後は、「つぎのばん、 きみのばん、こうたい、ゴーゴー」とパピーちゃんにかわって、 この豆自動車に 乗ることをすすめてくれます。

現実と空想の間を 自由に行き来できる幼児にとって、それがどんなにうれしい 問いかけになるか、絵本を見ている子ビも達の笑顔が 目に浮かぶようです。
児童文学評論家・作家  西本鶏介

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秋の交通安全週間を迎えて、絵本「ちいさいパピーちゃんのまめじどうしゃ」西本鶏介先生の解説、五十野惇コラム「アルプスの少女ハイジ取材記その2」 [絵本]

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♪♪♪ あらすじ;
リズミカルな語りと乗り物の面白さを、盛り込みながら、自動車の側だけでなく、歩行者の側のルールまでも覚えるお話。

♪ 西本鶏介先生の解説 ♪
(昭和女子大学名誉教授・評論家・作家)

乗り物の大好きな幼児の心を いきいきと描いたお話です。
パピーちゃんのように運転できたら、 どんなにすてきだろう。
遊園地の豆自動車から 本物の自動車へと 夢が広がっていきます。

まっすぐな道を走ったり、カーブをまがったり、信号の前でき ちんと止まったり。
まるで自分が運転しているよ うな 気分になってきて、 パピーちゃんを応援したくなります。

それにしてもパピーちゃんは、 なんと運転が上手でしょう。
ストップもスタートも、ま るでお手のもの。
おまわりさんにもほめられました。 

楽しいドラマの進行につれて、 いつの問にか交通ルールまでも、頭の中に入ってしまいます。
「あかはとまれ。きいろはちゅうい。 あおはすすめ。」
「みぎだ、ひだりだ、よくみてすすめ。」、
自動車の側だけでなく、歩行者の側のルールまでも 教えてく れます。

知識絵本でありながらも、 それをストレートに描くのではなく、リズミカルな語りと、 乗り物のおも しろさをふんだんに 盛り込みながらお話そのものの世界へと 運び込んでくれます。

しかも、最後は、「つぎのばん、 きみのばん、こうたい、ゴーゴー」とパピーちゃんにかわって、 この豆自動車に 乗ることをすすめてくれます。

現実と空想の間を 自由に行き来できる幼児にとって、それがどんなにうれしい 問いかけになるか、絵本を見ている子ビも達の笑顔が 目に浮かぶようです。
児童文学評論家・作家  西本鶏介

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♪♪♪ 五十野惇コラム「アルプスの少女ハイジ取材記その2」

涙を美しい花に
 「子どもと子どもを愛する人たちのための物語」 作者シュピーリはハイジのメルヘンの扉にこう書いた。この児童文学が世に出てからもう一世紀以上の歳月が流れる。これほど世界中の人々に読みつがれている名作も少ない。シュピーリは、いつも、悲しい涙を美しい花で描く。ハイジはメルヘンの中で、人を慰め助ける。人は、いつも、やさしさや慰めを求めて生きていくほど、心は弱いものであろうか。と書いている。
 シュピーリの言葉に、一しずく、また、二しずくの涙がそなたの目から落ちようと、忘れたもうな、あすは日曜日、となれば、何ごとも忘れられるものを。(日曜日に、高橋健二訳)ある。彼女は念願どおり、その日曜日に神のもとに永眠した。七十四歳。
 確かにハイジのメルヘンは、人の心を温める。それは、作者のシュピーリが、だれよりも、さびしがり屋でやさしさを求めたからかもしれない。

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